2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

すいません

調査報告書の抜き刷り、発送が遅れております。 ちょいとドタバタしておりまして。 これから出張で月曜夜の帰阪となりますので、発送は火曜にずれこみそう。 お申し込みいただいた方々、今しばらくお待ちください。 さ、新幹線に乗らねば。

び、びっくり

調査報告の抜き刷り、完売(?)いたしました。 3〜4部もはければいい、と思っていたのですが、ご請求いただきましたみなさま、ご協力(?)ありがとうございます。 明日あさってにでも発送させていただきますので、今しばらくお待ちください。 どさくさに…

調査報告書お分けします

ここでとりあげたインターネット利用調査*1の報告書(紀要抜き刷り)が、本日20部ほど送られてきました。 手元には5部もあれば十分なので、もし見てみたいという奇特なかたがいらっしゃいましたら、郵送先住所・お名前を明記のうえ、こちらから辻までメー…

宮台真司・鈴木弘輝編著『21世紀の現実 〜社会学の挑戦』

21世紀の現実(リアリティ)―社会学の挑戦作者: 宮台真司,鈴木弘輝出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2004/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (22件) を見る先週末、鈴木謙介さんより贈本していただく。 ありがとうご…

増殖

最近、仕事を1つ片づけると、新たな仕事が2つ来るような気がする。 1歩すすんで2歩さがる、って感じ。 仕事ってやつは片づけないほうが、増えなくていいのかもしれない(笑) 先週末は、高校出張講義の話が2つやってきた。 いわゆる高大連携プロジェク…

昨日の「へぇ」ボタン

さっきみたら42へぇまでカウンタがあがっている。 うち10へぇくらいは、自分で押したやつですが(笑) 残り32へぇのご協力、どなたさまかは存じませんが、ありがとうございまする。

第6回メディアとことばの研究会

開催の3週間ほど前になりましたんで、お知らせをのっけておきます(すいません、一部文字化けしておりますが、私の手元にあるもともとの案内メールが文字化けしたものなので、ご容赦ください)。 大阪会場のほうの幹事役は私ですので、参加ご希望のかたがい…

講義の反応

今日、私の担当している「情報メディア論」という講義で、話が一区切りついたので、出席調査をかねて授業の感想や質問などを書いたもらった。 この1ヶ月くらいのユニットでやっていたのは「暴力的な内容のテレビ(ゲーム)の影響」のお話。 ごくおおざっぱ…

大阪道頓堀のグリコ看板のランナーは

......... フィリピン人である。 ( ・∀・)つ〃 ヘェーヘェーヘェー 04-03-12で既出のネタです... スイマセン... それ以降、ネタないもんで... しつこいですかそうですか。 なんか自分でもちょっぴりかなしくなってきた...

へぇボタン

Albiniくんとこ経由で、へぇボタンの存在を知る。 さっそくやってみよ。

小沢、おまえもか

どこまで続く、未納○兄弟。 個人的には、「未納」じゃない「未加入」は大目にみてもいいんでない、と思うとこもあるが。 しかし、他人事ではない。 私も未納期間があるおそれが。 ちょっとややこしい経歴だし。 88年に某広告代理店に入社。 ここまではよい…

正高信男氏のコラム2編

まず朝日3月24日付夕刊「正岡子規の観察眼」より。 人間を含め動物の行動を研究するものにとって、その原点は観察にある。 ……。 最良のお手本は、おそらく正岡子規だろう。カリエスのためほぼ寝たきりで、目の前の20坪の庭を眺めて、彼は晩年の日々を送…

梅雨のような空模様

てゆうか、梅雨入りしたのかも。 本やら書類やらが散乱して、訳わからなくなりつつあったので、整理。 ついでに、新聞や雑誌の記事の切り抜きも整理。

「わかりやすく言うと」という言い方

友人と世間話をしていて、たまたま宮台真司氏の話がでてきて、気づいたことのメモ。 NHKだったかのトークを見ていたとき、宮台氏が「わかりやすく言うと」「簡単に言うと」というたぐいの前置きを1分に1回くらいするので、口癖になってるんだろーなーと…

自己へのウィトゲンシュタイン的(?)接近

浅野氏の議論を読んでいて、ちょっと気になること。 自己(物語)の「穴」は、そもそも他者の位格に空いているものではないか、ということ。 それが自己のうちに空いているようにみえるとすれば、それは自己(物語)が成立・発効したことの(事後的)効果と…

too tired

体力的に、つうより神経的に。 われながら衰えを感じたこの一週間であった。 そのため、木曜5限の講義は急遽休講にすることに。 前日になっての掲示ですいません。>受講生のみなさま 100人単位の大講義ってのは、舞台パフォーマンスにも似た一種独特の…

やる気のない学生さん、どう排除対処するか

なぁるほど、こういう手があるかあ。 今度、この社会学版を考えてみよう。

これって大学教育の放棄かも

日経4月21日朝刊より。見出しは「国連ボランティアに単位認定/関学大、奨学金も支給」 …関西学院大は…ボランティア活動への参加を奨励しようと、国連ボランティア計画(UNV)の一員として発展途上国で活動した学生に八科目分の単位を与え、奨学金も支…

就活のバカヤロー

お茶の水大の耳塚寛明教授が日経4月3日朝刊に寄せられたコラムより。 最近の学生は、大学教育の消費者として権利を堂々と行使するから、休講もしにくい。喜ばれると思いきや補講を要求される。他方学生たちからみれば、欠席は権利であり、ましてや就職活動…

卒論ゼミ

実質的に今日が今年度の初回だったのだが、出席率はかろうじて5割超であった。 残りの学生さんはみな就活。 個人的な感触としては、ウソの申請ではなく、たぶんみんな本当に就活。 内定者もぼちぼち増えだしたので、これから出席率はもう少し改善されていく…

武田徹さんとこの

04年4月14日付より。 ある大学から前に朝日に書いた記事を入試で使ったという連絡を頂いた。今までも連絡だけは何度か経験があるのだが、今回は問題文も同封されていた。これは初めて。で、眼を通して、入試に自分の作品が使われた書き手の多くがこぼすのと…

さっきから

学生さんたちが続々と課題の小レポートを、研究室のドアに貼ってある提出袋に入れに来ているようなのだが、「おい、柏手をうつのは、やめれ」(笑)。 「単位がもらえますよーに」というお願いは、別途、神様のところへ行ってやってくれ。 私は、学生さんた…

ゲイムマンさんの広告が

ビッグイシュー日本版に載ってましたので、とりあえずクリップ。 「ゲーム脳」に科学的根拠はありません! 専門家が指摘する“初歩的な間違い”と“論理のねじ曲げ” 『ゲーム脳の恐怖』、bk1でも取り扱いが再開されたようで。 またリンクが切れたりする前に…

演芸場としての動物園?

こういう付録みたいな遊園地というか遊戯施設というか、日本では珍しくもないだろうが、ヨーロッパの動物園では見たことがない。 たいして巡ったわけではないが、ロンドンの動物園にも、ダブリンの動物園にも、バルセロナの動物園にも、なかった。 このあた…

梅雨のような

曇天が広がっている大阪上空です。 連休中は、口惜しくも4日に出勤して仕事。 その前日は、連休らしく、子どもを連れて天王寺動物園へ。 豪勢に海外旅行、とでもいきたいところだが、しけたとーちゃんですまない。 てな、おとなの思惑とは関係なく、子ども…