シンポジウム「ジャーナリストとはどういう職業か」
関西大学社会学部シンポジウム「ジャーナリストとはどういう職業か」を開催します。
社会学部・マス・コミュニケーション学専攻では、来年度より、ジャーナリスト志望の学生のためのプログラム「ジャーナリスト養成コース(仮称)」を設置する予定です。近年、これまでのジャーナリズムのあり方に疑問が投げかけられ、またマスコミ企業においても、ジャーナリズム、ジャーナリストとは何かが改めて問われています。そして、ジャーナリストという人材養成についての大学の役割もまた変化を迫られています。
本シンポジウムでは、「ジャーナリスト養成コース(仮称)」設置に向けて、改めて、ジャーナリストとはどういう職業なのか、どうすれば「養成・育成」できるのかを、関西在住で、日本の代表的なジャーナリストとともに語りあいたいと思います。
どなたでも自由に参加していただけますので、ぜひおいでください。
【日時】 2004年10月9日(土) 14:00-16:30
【場所】 関西大学社会学部(第3学舎) ソシオAVホール
(キャンパスマップ・交通アクセス http://www.kansai-u.ac.jp/Guide-j/mapsenri.html)
【パネリスト】
澤田隆三(毎日放送・「VOICE」編集長/本学社会学部卒業)
伊藤芳明(毎日新聞大阪本社編集局長)
江 弘毅(雑誌「Meets」編集長)
【司会】
橋詰優子(朝日放送アナウンサー/本学社会学部卒業)
【主催】 関西大学社会学部
【問合せ先】 関西大学社会学部事務室
TEL 06-6368-1121(代表)
ゼミ生諸君はふるってご参加ください。
関大の学生さん以外のご参加も歓迎します。
わたしももちろん参加します(つうか、なぜか私も「ジャーナリスト養成コース(仮称)」の企画責任者のひとりなので参加しないわけにいかない)。