ママ友メール

朝日新聞3/21付朝刊より。

大阪府吹田市の4歳児の母親(36)は、ママ友たちの携帯メールの使い方に首をかしげることがある。
「育児サークルの仲間同士でアドレス交換していた時に、『私は携帯を持っていない』と言ったら、急に態度が冷たくなった」「メールでは頻繁に話をするのに、会うとメールほど話が弾まない」という話をママ友たちから聞くからだ。
……。
「結構、みんな会話風に使っているのが不思議。会って話をすればいいのに、と思います」


メールに関して、基本的なところは、学生も「ママ友」もあまりかわらないようで。
私が見知っている範囲で考えても、けっこう「ママ」さんたちも即レスが大事だったりするし。
ただ、人間関係のありかたは「学生」と「主婦」では少なからず違っているし、そことケータイの相互作用に興味をひかれる。
ケータイのパーソナルユースの調査って、学生ばかり対象になってるんで、主婦層の調査を今度ぜひやってみたいんすよね。
予算どうする、って最大の問題はあるんですが...