夢をみた

私は卒業を間近にひかえる大学院生だった。
しかし、ふと気づいたのだ。
語学の授業に出席していなかったので、卒業単位が足りないことを。
なぜ大学院で語学の授業があるのか、疑問にも思わず(夢だからね)、留年に落ち込む。
語学の単位を取るためだけに、もう一年授業に通わなくてはならないとは...
げっそり。


こうゆう悪夢をなぜか一年に数回みる。
細部は微妙にちがうのだが(語学でなく体育の単位を取り忘れていたり)。
そのたびに夢のなかで焦りまくる。
起きても焦りまくった感触がまだ残っているくらい。
学部時代、授業をさぼりまくっていた後遺症なのか。
死の間際にすら、この夢を見そうな悪寒...