早すぎ...

おととい、とある講演会を聴きに大阪市内にでたついでに、紀伊国屋に立ち寄り、いくつか本を買う。
うち一冊は、G.マイアソンの『ハイデガーとハバーマスと携帯電話』(岩波書店)。
これ、先週出たばかりなんですが、大澤真幸さんの解説に『世界』2月号の座談会(北田さん×香山さん×辻)が引かれていた。
え?
DTPやら何やらで入稿→出版がスピードアップしてるとはいえ、『世界』読んだとたんに原稿書いて入稿せんと間に合わんでしょ。
つうか、だとしても間に合うものなのか。
しごと早すぎ。
一度でいいから、そんなにさくさくっと原稿書き上げてみたいものだ...
(なかなかおもしろい問題提起の本なので、中身へのコメントはまた後日に)