T.バートン「チャーリーとチョコレート工場」

仕事が立て込みすぎて疲弊はなはだしいので、今ごろようやく無理矢理見に行く。
もともとバートン好きなので楽しませてもらったが、ただ、いかにもアメリカ的な父子の葛藤劇をこの話にからませるのはどうかねと思ったりもする。
「ビッグフィッシュ」はそれがメインプロットだからまあいいのだが。
次作、Corpse Brideに期待をつなぐことにしよう。


もうちょっと映画みたいなあ。
つうか、今月になってからテレビも新聞もろくに見てないしなあ。
唯一の楽しみは、毎週ゼミ生に1巻ずつ借りて読む「デスノート」だしなあ(これも今ごろになって読み出した)。
妖怪人間級にきつい10月の日々。
早く人間になりたい......orz