筑紫哲也とかぶった......
『論座』8月号、「115人に聞く 私が通いたい書店 理想の書店」で。
「古本コーナーを併設した書店があれば」と書いたのだが、筑紫さんも「新本屋と古本屋とが併設されている店があったら楽しい」と。
ヨーロッパでは割と一般的なんですよね(もちろん、ブックオフのように安く買える古本が併設されていれば、という意味ではない)。
かぶった相手が相手だけに、何かビミョーな気分......
同じ関大社会学部の永井良和さんも載っている。
好きな本屋は「わんだ〜らんど」なんば店。
しぶい(私は堂島のジュンク堂。我ながらつまらん答えだが*1)。
「社会学者」の肩書きがついた3人のうち、2人が関大社会学部ですから、受験生のみなさま、大学で社会学勉強したいなら、どうぞ関大へ*2。