ごぶさたです

一昨日、秋学期から始動するゼミ(2年生)のプレゼミをやる。
自分の短所・欠点を魅力的に自己紹介してください、つうのをやりつつ、デジカメで顔写真撮影。
なにせ、人の名前と顔をセットでおぼえるのが異様なまでに苦手なもんで。
「自己紹介に何の意義があるのか、話しているうちに少しずつ相手が見えてくることこそがおもしろいのに、と思ってしまうひねくれたところが私の短所です」といったカウンターパンチをくらいつつ(ごもっとも)、顔合わせを終え、そのまま関大前で第1回コンパへ。
その席でも、「センセー、最近、日記さぼってるでしょー」と叱られる。
スイマセン。
そこで逆襲だ。
夏休みの課題図書50冊。
反社会学講座』は精読かつ必読のテキストとして、残り49冊もゼミのテーマ「反‐若者論」のための基礎教養書として読むべし。
1日1冊読めば、夏休み中には読み終わるから。